晴れ女のわがままジャーニー(人生も旅も)

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iPhoneのバッテリー交換は意外と簡単

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4月に新品で購入したiPhone6sのバッテリーの持ちが昨年秋頃から究極に劣化したので、昨日Apple新宿でバッテリー交換してきました。

交換直前はフル充電後使用し始めて、数回Lineのやり取りしただけで70%とか、ネットサーフィン5分で30%代とかになっていました。ただ、買ってから1年8か月だし、設定の「バッテリーの状態」で確認したとこと83%のピークパフォーマンスだしで、2年も経たないうちにこうなってしまうのは納得がいかなかったけど、そもそも6sという時点でスペックは低いわけだし、今年は一念発起して中国に短期留学に行こうと目論んでいるのでアイフォンは必須だし、モバイルバッテリーは重たいので出来る限り持ち歩きたくない。

そこで思い切ってバッテリーを交換しました。

申し込みは簡単。まず、AppストアからAppleサポートというアプリをダウンロード。次に四角にリンゴマークの「サポート」をクリック。そのあとは、向こうが「どの製品のサポートをご希望ですか?」と尋ねてくるので、自分の6sを選択、次に「バッテリーと充電」→「バッテリー交換」をクリックし、私は持ち込み修理がしたかったので、持ち込み修理と書いてある下にある青字の「正規のストアを探す」を選んでApple新宿を選択し、あとは日時を選んで申し込むだけ。

私は1月3日の14:50に予約。Appleストアに着いたら、赤いティーシャツを着た数多くいる店員さんの一人を捕まえて、バッテリー交換に来ましたと告げればOK。この日は年始ということもあり、店内は超満員で、相談や購入を求める長蛇の列ができていました。予約して行って本当に良かった。すぐに店員から説明を受けて手続きを済ませてスマホを預け、17:15以降にピックアップに行くことに。

交換の間の小2時間はスマホを持たずに新宿でショッピング。スマホがないので、一瞬調べものなどができなくなるけど、これも今後快適に使うためなので我慢。でもやっぱりピックアップは17:15以降と言われたのに、スマホ依存症の私は17:15丁度ぐらいに再びAppleストアへ。人が多くてちょっと待たされたけど、17:40ぐらいにはID(私は免許証)を提示して、無事スマホを奪還!受け取りに引換券などが一切ないのがAppleらしくていいですね。ただ、早く取りに行き過ぎたのか、充電ができておらず、14%で返されてしまいました。店員さんの話によると、通常は交換後に充電して返すようにしているらしいです。充電が必要ならば、ちょっと遅めに取りに行くのがいいかも。新品のバッテリーは輸送時に充電を30%未満にしておかないとダメらしいので、交換直後は充電はほぼないと思ったほうがいいのかも。

支払いはスマホ受け取り時に現金かクレジットカードか、アップルペイで可能。6sだったので、5400円に消費税でしたた。新品に買い替えることを考えたら断然安いですね。

因みに、バッテリー交換前には、アイフォンのバックアップをする必要があります。初期化されて戻ってくるかもしれないからです。バックアップはiTuneにつなげば簡単にできます。これに加えて、私はLineのトークのバックアップをラインアプリ内で行い、さらに念のため、Googleフォトに全ての写真を同期しました。さらに、「アイフォン探す」もオフにしておきます。これはストアで店員さんにも確認されます。オフにするにはAppleIDとパスワードが必要なので、店頭でやる場合、パスワード入力を普段あまり使わない人は、前もって記憶しておきましょう。

と、万全の対策で臨んだのだけど、返されたスマホは、特に筐体の故障などもなくバッテリー交換だけで済んだせいか、初期化もされず無傷でもどって来ました。バックアップから復元する必要もなくて手間もかからずすぐに使える状態。

めでたしめでたし。

あとは留学の計画を立てるだけ。

 

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