メルボルンの親友宅でバカンスさせてもらってます。今回の渡豪目的は親友と親友家族に会うことだけ。ずっとずっと会いたかったので、会えて本当に嬉しいです。親友家族は本当に気が許せるし、息子2人も優しくて面白くて超癒されます。
メルボルンは5年ぶりで、オージー英語も5年ぶりです。着いた日はみんなのマシンガンオージートークに一瞬置いていかれそうになりましたが、すぐに感覚を取り戻しました。オーストラリアの英語は独特です。発音も全然違うし、俗語や普段使いのボキャブラリーも違います。いわゆる米語に慣れている人にとっては最初ちょっと抵抗があるかもしれません。でも私にはこのオージー英語がやっぱりしっくりきます。日本に帰ってから、仕事では専らアメリカ人やインド人としか話す機会がなかったし、テレビでも英語はアメリカやイギリスの番組などしか見ないので、ここ十数年でオーストラリア人と話したのはほんの数回ですが、やっぱり自分はオージーなのだなと改めて思いました。ちなみにイギリス英語とオーストラリアの英語はよく似ているとよく言われますが、私的には全然違います。
これから台湾と中国に約1ヵ月ずつ留学して、どれだけ自分のものにできるのか、自分は台湾の中国語が好きなのか、または大陸の中国語のほうが好きなのか、自分の中国語がどうなっていくのかを見るのも楽しみです。
ところで、渡豪の度にカンガルーやワラビーに餌をやりにいくのですが、彼らのまつ毛、とっても長いんですよ^ ^
