晴れ女のわがままジャーニー(人生も旅も)

自由人です。やりたいことをやります。まず、やってみる。

大きめのスーツケースをオーダー 

悩んだ挙句、留学用に結局今朝、楽天市場でちょっと大きめのスーツケースを発注しました。先週オーストラリア行きに使ったスーツケースは帰りもバッチリOKで生き延びました。ただ、やっぱり小さいんですよね。教科書もろもろを入れるには・・。ただ、スーツケースのひび割れには100円ショップの「伸びーる粘土」が使えるということは立証されたので、これからも活用していきたいと思います。

 

kirigirisumax.hatenablog.com

 

買ったのはこれ!MLマットサイズを選びました。

item.rakuten.co.jp

8980円でしたが、誰でも取得できる555円のクーポンと貯めてたポイントを使って5166円という激安価格でゲット。

元々安い商品なので、過度な期待は禁物ですが、決め手は価格に加えて、

1.ファスナー式だったこと

2.帰りにお土産が増えても6cm拡大して容量が増やせること

3.軽量だったこと

4.ベルトとカバーまでおまけで付いてくること

でした。

お値段が安いので品質は分かりませんが、過去にまあまあなお値段のスーツケースを買っていても結局壊れる時は壊れました。自身スーツケースは人生5個目ですが、そのうちの3つはちゃんとそれなりにお値段のするものでした。その3つのうち1つは2年後ぐらいにキャスターが取れて壊れてしまい、別の1つも2年ぐらいでファスナーではないロック式のがっちりしたものだったので、フレームが歪んでしまい、鍵も片側がかからなくなってしまいました。その後2年ぐらい鍵がかからないままガムテームとベルトで無理やり使用していましたが、2年前にとうとうお陀仏。。

ですので、私はスーツケースはよほどの思い入れがない場合は消耗品だと考えています。

投げられる時は投げられるし、自分のスーツケースの上に巨大なスーツケースがドーンと乗ることもあります。これはもう運でしかないのです。

いろいろ旅してきて、私はファスナー式のほうが壊れにくいという結論に至りました。ファスナーのほうが柔らかいので、圧が加わっても曲がったりせずぐにゃっとなるからです。一見弱そうですが、フレーム式のように曲がってしまうと、もうラチがあきません。

又、容量が拡大できるスーツケースを初めて買うのですが、どこかのサイトでCAさんが「大きくなるタイプが便利」と書いていたのを鵜呑みにしました。

あと、軽量。来月乗るエバー航空と再来月に乗る中国東方航空はそれぞれ受託手荷物の重量制限が20kgと23kgと比較的少なめです。とはいえ、私には十分なのですが、スーツケース自体が重いと実際に転がすのも大変ですし、中に入れるものも、その分減らさなければならないこともあるかもしれないので、スーツケースの重量が5kg未満(4.95kg)のものを選びました。大きさは全辺足して152.5cmです。6cm拡大しても中国東方航空の最大158cmの制限をギリギリ5mm上回る程度なので、ブニュっと上から抑えれば誤魔化せるでしょう。

台湾留学に向けての準備は着々と進んでいます!