ビザ申請の続きです。
昨日の記事はこちら
kirigirisumax.hatenablog.com
昨日なんとかX2ビザの申請書の記入を終えて待っていると、予定通りお昼過ぎにはDHLで申請に必要な書類が中国の学校から届きました。封筒の中に入っていたのは、
1.カバーレター
2.入学許可書
3.学校関連の証明書3枚
4.学校案内のカラーパンフレット
でした。
入学許可書は卒業証書のような上質の紙に英語と中国語で併記され、校長の署名がしてありました。学校案内は持って行くと必要なものや学校周辺のお店の情報などが載っていました。ただ、この中で一番焦ったのがカバーレターです。そこには、
「これからビザを申請しにくビザセンターがどこなのか申請する少なくとも5日前に学校に所定のアドレスにメールしてください」
とありました。新たなルールで学校からビザセンターに私が授業料を払ってきちんと登録した学生であることを通知しなければならないというのです。
5日前にって!!!
一体なんやねん!と正直思いました。学校側にはビザの申請がギリギリだから入学許可書を急いで送ってくれと頼んでおいたのに、その時にこのことも知らせてくれれば、とっくに連絡だけでも先にできたのに、気が利かないな!というのが正直な感想です。書類は着金後に最速で送ってくれたと思います。学費など全額振り込む前まではメールの対応もそれなりに早かった気がしましたが、27万円ほどの残金を振り込んだ後の対応には疑問符が付きました。
というのも、昨日カバーレターの内容を受けて早速学校側にメールし、こういう事情で急いでいるから対応をできるだけ早くお願いしたい旨をリクエストしたのですが、全く返事がありませんでした。できるかできないかだけでもせめて返事して欲しかった!
お金もらったらそれで終わりかーい!!
期待している学校なだけに、とても残念な気持ちです。
正直がっかりしました。
ただ、春節のお休みが目前なので私が焦りすぎているだけかもしれません。もっと冷静に、もっと気長に待つべきですかね。急いでいるのはこっちの勝手な事情なのですからダメですよね、八つ当たりしちゃ。ただ、お金もらっとたんに気が利かんな〜(⬅︎しつこい!?笑)
それでも、これまでの経験上、カスタマーサービスと授業の質は比例していないと思います。なのできっと良い経験ができると期待しています。
急いでいるので、5日前という連絡内容は無視して、早速今朝有明の中国ビザ申請センターまで2と3の書類を携えて行ってきました。
申請の様子は(その3)に続く・・・
ツイッターやってます