晴れ女のわがままジャーニー(人生も旅も)

自由人です。やりたいことをやります。まず、やってみる。

海外旅行には使い捨てタイプのカラコンが便利な理由とそれにまつわるちょっと悲しいお話

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ど近眼の私。

普段は酸素透過性のハードコンタクトレンズを使用しています。

ですが、海外に行く時や実家に帰るときには必ず使い捨てタイプのソフトコンタクトレンズの、しかもカラーコンタクトを持って行くことにしています。海外や旅行中はやっぱり使い捨てが圧倒的に便利です。

その理由は、

1. 移動の飛行機の中で安心して外せる

海外旅行で飛行機に乗るときに多いのが夜間の移動。夜寝る前はレンズを外して寝たいですよね。でも、乾燥している機内、外したコンタクトがどこに飛んで行ってしまうかわかりません!エコノミークラスの座席スペースはとても狭いので、そんな場所でハードコンタクトを外して飛ぼうものなら、もはや藁の山の中で針を探すようなものです。しかもハードの場合は外す時どうしても私は鏡を見たくなります。でもエコノミーの座席の簡易テーブルって顔を見るには低すぎませんか?又、ハードは洗わないと不衛生ですよね。そのためにトイレに並ぶのも面倒・・。

使い捨てタイプのソフトなら鏡がなくても感触で簡単に取り出せますし、1日の終わりの寝る前、どうせ捨てるので少々なくなってもへっちゃらです。ソフトレンズなら家から空港までメガネで移動しなくて済みます。

2. 荷物が減らせる

レンズが1組で済むハードの方が荷物は少ないんじゃないかと思われがちですが、実はソフトレンズの方が重量は少なくて済みます。ソフトの使い捨ては1カ月分(30枚)ほどなら片目につき1箱ずつで、しかも軽いですし、毎日2枚ずつなくなっていくので、荷物は減っていきます(微量ですが・・・)。一方、ハードや煮沸消毒タイプのソフト(最近も使っている人いるんでしょうか)となると保存液が2本ぐらいは必要ですし、消毒などを持って行く必要があり、さらに宿の洗面所の排水溝に蓋がないかもしれないので、メッシュの栓を昔は携帯していました。宿の洗面台がどうなっているかは行ってみるまでは分かりませんよね。栓自体は大した荷物ではないですが、ハードは若干お値がはるので、忘れてはいけませんし、失くさないために常に気を使っていなければなりません。

3. 写真が盛れる!

写真に自分が映るのって旅行中が一番多いのではないでしょうか。私は写真写りが悪いので(実物のせいではなく写真のせいにしています!)、あまり積極的に写真に写りませんが、SNS時代の昨今、旅行先で自分がいた証拠を残すために自撮りをよくするようになりました。でなければ、ただの風景写真。ネット上の画像をパクったと思われかねません。。カラーコンタクトで私がよく使うのが

ワンデーアキュビューデファインモイスト(ヴィヴィッドスタイル)

www.lensmode.com

黒目の輪郭がはっきりするので、特に至近距離で自撮りをするときに私みたいな細い目でも精一杯目を見開けば完全に盛れます!!!私はぼーっとした顔なのですが、カラコンでほどほどに修正できていると自分では思っています(冷汗)・・・この件に関してはお知り合いの方が読まれていても、一切コメントは受け付けませんよー(怒!怒!⇦勝手に逆上!情緒不安定・・・orz)

4. コンタクトのズレに強い!

実はこれが私がカラコンが手放せない最大の理由です。

先にも述べましたが、私は超のつくほどのド近眼です。乱視も酷いです。かつて帰国して東京に住み始めてから数年後にレーシックを受けようとしたことがありました。旅行などでコンタクトが面倒だったからです。ハードレンズの使用を数ヶ月間停止して眼球の凹凸を調整し、万全の体制でレーシックの検査に臨みましたが、結果は散々でした。

当時のレーシック相場はベーシックなもので両目15万円程度でしたが、私は近視がひどいのと、角膜が薄すぎて削る部分があまりないのとで当時80万円以上もするリングをはめる形式の手術をやっても視力が良くなる確率は五分五分と言われました。。。

そんなのやらないですよね、普通。というわけでレーシックを断念した経緯があります。今はもっと医療技術も進んでいるのかもしれませんが、まあもういいですわ。

話を戻します。

ソフトレンズって装着したままシャワーを浴びると水圧などでズレませんか?私は過去に旅行中ソフトレンズをつけたまま温泉に入ってレンズがずれてしまったことがあります。ソフトレンズは大きいのでハードがずれた時ほどの悲劇は生みませんが、問題は普通の透明なレンズだと鏡で探そうにもどこにずれたかが全く見えないことなんです。ソフトといえども結構中に入り込みます。それが上に行ったのか、下に入り込んだのか、ド近眼の私の片目だけでは全く見えないのです。

これは結構な恐怖ですよ!!!

何が恐怖って・・・自分は裸なんです。あられもない姿でお風呂の鏡で必死にコンタクトを探そうとしている後ろ姿って・・・絵的に完全にアウトですね。しかも、最終的にはハダカのまま周りの人に救助要請するっていうなんとも恥ずかし経験を過去に何度かしました。

もうお分かりですよね。カラコンなら目の輪郭が書いてあるので、ズレても、ド近眼でも自分で直せるんです!!!

旅行にカラコン、もう手放せません!

ところで最近コンタクトに関して悲しいことがありました・・・

番外編:コンタクトにまつわる悲しいお話とオススメのコンタクト屋さん

年明けに、 2月からの台湾留学に備えていつものようにカラコン4箱をウェブで発注できるレンズモードで発注しました。

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他より安く購入でき、梱包や発送連絡もしっかりしているので私はいつも利用しています。レンズはいつもなぜかシンガポールから送られてきますが、商品がちゃんとしているので気になりません。

日商品も受け取り、つい昨日まではウキウキモードでだったのですが、昨夜ふと机の上の一枚のハガキに目が留まりました。年末くらいに届いてそのまま放置プレーだったそのハガキはレンズモードさんからでした。そこには

500円オフクーポンプレゼント!!

の文字が〜〜〜

見ると有効期限は1月31日まで。全然間に合っていたのに・・・ちょっと放心状態に。でももう後のまつりです。

このショックの感覚、前回近所のスーパーでポイント10倍セールの日になぜかその日にかぎって溜め込んだポイントで買い物をしてしまい、1ポイントもつかなかったという大失敗をしてしまった時と似ています。主婦にとっての500円は大きいです。

ただ、このレンズモードさん、会員のハガキが来なくてもウェブサイトで定期的に割引セールとかクーポン発行とかやっていますので、お安く変えることは間違いないです。

それにしても、なんでいつもこうなのか・・・

ハガキ上部の『どうぞお見逃しなく!』の文字がなんだか恨めしい。もっと大きな字で書いてくれ!!

こっちはド近眼なんだよー><

 

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