私、タスカジの伝説の家政婦「志麻さん」の料理が大好きです。
実は本もたくさん持っています。
フレンチが得意な志麻さんですが、様々な料理が載っていて、作り方も意外と簡単。
特に、ワイン好きの夫のために、ワインに合う料理を考える時は、志麻さんのレシピが大活躍です。
その中でも一番頻繁に作っているレシピが「豚肉とプラムの赤ワイン煮」です。
写真は昨晩作ったもの。私は素人なので盛り付けが微妙ですが・・・。
志麻さんの「何度でも食べたい極上レシピ」(マガジンハウス)に載っていて、豚バラ肉とプルーンを赤ワインで煮込んで作る料理なのですが、これが本当に簡単で、しかも極上の味がします。
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このお料理、鍋で煮込み始めると、すぐに赤ワインとプルーンとタイムのとても良い香りがキッチン一帯に漂って、その時点からなんとも幸せな気分になるんです。
実は私、この料理を作るまで、プルーンが大嫌いでした。
子供の頃、貧血だった私は鉄分を摂るために母親に無理矢理プルーンを食べさせられた記憶があるからです。
でも、この料理を作って、豚バラ肉と一緒にとろとろになったプルーンを食べてみると、とても美味しかったのです。
それで、このレシピを繰り返し作っているうちに、調理していないままのプルーンでもいつの間にか食べられるようになっていました!
プルーンはいつもKALDIコーヒーで買っていますw
それがこれ⬇︎
プルーンは体に良いので、食べられるようになって本当に良かったです!