少し前からツイッター上では数日前からHSKが9級になる話が飛び交っています。
ソースはこちら。
今年は最高級の6級を受けて一発合格で終わるぞと意気込んでいたのに、9級になったら一体次に何級を受ければ良いか、分からんなってしもたやんか〜!おーい北京語言大学はん、どないしれくれまんねんっ!!
取り敢えず、高級しかもう受けたくないので、7級か8級か9級になるのでしょうが、仮に3回も受けるとなると、受験料が3倍かかることになってまう!
きっとHSK関連の書籍を出版している各社も焦っていることでしょう。アスク出版さんは特に最近HSK6級の問題集が出たばかり。ちなみに5級受験の時にアスク出版のトレーニングブック(リスニング編)をやりましたが、公式問題集よりもやや難しめでした。でも私はアスク出版の本が好きです。1日にやる量を決めてくれているので、意志の弱い自分でも取り組みやすいからです。解説も細かく書かれている(問題のパートより分厚い)ので、辞書を引く必要もほとんどなくて楽ちん。たとえHSK6級がなくなっても、私はアスクの6級のリスニングトレーニングブックは買おうと思っているので、アスク出版さん、安心してください!!
それにしても、ホンマ何やねんいったーい。。(興奮すると関西弁に・・・请原谅。。)
ツイッター上ではHSKの上限解放に前向きな方々がいる傍らで、一人後ろ向きな私。(T ^ T)
そうよ、40超えると色々とめんどくさくなるんだよー!
と歳のせいにしてみました。
でもまー、うじうじ文句言ってても始まらないし、とりあえず正式な発表があるまでは粛々と語学に励むことにします。
それに、そもそも全て、コロナが収束しないとテストも開催されないわけだし。
中国語検定のほうは受ける気全然なかったけど、しばらく制度も変わりそうにないし、2級でも取り敢えず受けてみようかな。
心揺れる2020年6月なのでした。