2月に台北で買ってきたパイナップルの形のパイナップルケーキ型を使って、久々にパイナップルケーキを作りました。
パイナップルケーキは一見難しそうですが、実は簡単にできます。
パイナップルケーキの型などの道具も安いのでオンラインで買ってしまえばあとは作るだけ!
コロナで行けない今だからこそ、おうち時間を台湾にしてみませんか!
パイナップルケーキ型はどこで手に入れる?
パイナップルケーキ型を買った場所はこちら⬇️
Amazonなどのオンラインでも買えます。
私も最初はオンラインで購入しました。
【材料】
パイナップルの缶詰
水飴(20g)
白玉粉 少量
無塩バター(130g)
薄力粉(200g)
粉ミルク(40g)
粉チーズ(20g)
無塩バター(120g)
砂糖(40g)
溶き卵
材料はパイナップルの缶詰だけ足りなかったので新たに購入。
新しいケーキ型はお鍋で茹でて熱湯消毒。
【パイナップルケーキの作り方】
以下の方法はお料理教室で習ったものですが、作っているうちに若干自分好みにアレンジしたり分量の都合で変えたりしているので、オリジナルとは違っている部分もかなりあります。
まずは中の餡。
刻んだパイナップルを炒めます。パイナップルは缶の大きさによりますが、写真の缶だと多いので数枚は除きました。
水飴(20g)と白玉粉を少し入れて水分がなくなるまで混ぜてねっとりさせ、無塩バター(10g)を入れて混ぜます。
バットに入れて冷やします。この上にラップをかけてその上にアイスパックを敷き、バットの下にもアイスノンを敷いてしっかりと冷やします。
次に生地を作ります。
薄力粉(200g)に粉ミルク(40g)、粉チーズ(20g)をふるいで振るってからボールに入れます。
そこに溶かした無塩バター120gとお砂糖40g、溶き卵1個半を加えます。
お砂糖はミネラル豊富なきび砂糖にしました。
混ぜます。ここでのコツはあんまりネリネリせずにさっくり混ぜることだそうです。
餡がある程度冷えて固まったら丸めます。15等分にしましたが、生地に入れる時ちょっと多すぎる場合は、調整しながら入れていきます。生地も同様に型に入る大きさに丸を作り、ちょっと型に当ててみて良さげなら、それと同じ大きさをどんどこ丸めていきます。
型は新しいのと古い長方形を使用。
丸めた生地を少しへこませて餡をむにゅっと入れて閉じます。パンの生地よりホロホロなのでここがちょっとむずいですが、頑張って餡を包んだら、型に入れて形を整え、フライパンにのせます。
表と裏を弱火で数分ずつ焼きます。
2、3分で様子を見てカチッとしてきたらひっくり返します。まだねっとりしている場合はもう少し置いてからひっくり返します。
裏側も数分焼いたら火を切り、フライパンに蓋をして少し蒸らしてから、取り出し、冷めるまで待ちます。
冷めたら型から外せば完成です。
台湾ロスがこれで少し解消されました。
日本でもパイナップルケーキの作り方が習えますよ。
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