晴れ女のわがままジャーニー(人生も旅も)

自由人です。やりたいことをやります。まず、やってみる。

NijiUとコロナと中国語と仕事と自分と

7月になりました。早いもので今年もあっという間に下半期に突入。3月から6月まで自粛生活で通院以外はどこにも行かずでした。文字通り不要不急の外出を控えた形です。実は昨日、4ヶ月ぶりにスーパー・薬局・カルディ以外のお出かけをしようと企んでいたのですが、朝寝坊してしまい、実現しませんでした。でも、今週中に実現してレポートしたいと思います。

ところで、私はwithコロナという言葉がとても嫌いです。

何でこんな嫌なものと共存しなきゃならんのでしょう?

そして、なぜこんな時まで変に横文字なんでしょう?

へそ曲がりと言われればそれまでですが、オーバーシュートなんて変なカタカナが最近使われなくなってホッとしている今日この頃です。どうせ使うならこれは日本語ですという枕詞をつけてはっきりしてくれないと、感染爆発の訳がオーバーシュートだと誤解してしまう人も少なくないはずです(オーバーシュートは感染だけに使われる用語ではありませんし、そもそも欧米で新型コロナ感染爆発の文脈でこの単語が単独で使われることはありません)。こうした誤解を生みやすいカタカナの乱用が多すぎて日本人の英語使用はたまに混乱するのだと思います。

それはそうと、一昨日NijiUのMVが日韓同時配信されました。私も「スッキリ」で最後の方だけは見ていたので、なんだかこの少女たちの頑張りには心を打たれるものがありました。頑張っているのは彼女たちだけではないですが、彼女たちの頑張りを見てしまった以上、応援したくなるのが人情です。いつ日本に来られるかもわからない今、必死で頑張っている人たちがいるということを分かりやすく知らしめてくれたことに感謝しています。

実はここ数日、なかなか中国語にやる気が出ず、お風呂掃除やら過去の旅行の振り返りやらカルディコーヒーやらに逃避しています。中国語をこの半年間集中的にやってきて、かなり手ごたえは感じています。でも、先が見えない中で自分は何に向かっているんだろうと暗い気持ちになることも少なくないのです。

最近強く思うのは、若い人たちは人生の一番いい時をこんな悪どいウイルスに邪魔されて可哀想だなということです。でも、コロナ禍というこの窒息死しそうな閉塞感の中、人生経験豊富なおばちゃんでも暗い気持ちになることが多いのに、この10代の少女たちが元気ハツラツに踊っているのを見ると、なんだか救われる気がします。

若い人たちが不安を顔に出さず頑張っているのに、おばちゃんが後ろ向きではダメですね。

自分は、十分恵まれていると思う一方で、人生に失敗したな〜と思うこともよくあります。もっとやっておけばよかったと思うことがあります。

でも、今が過去の積み重ねである以上、未来は今の積み重ねです。

今を頑張らなければ、また同じことの繰り返しになってしまいます。

下半期は仕事にもまた復帰して新たな挑戦をしようと思います。

通勤はしませんがw

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