昼間、晩御飯のおかずを何にするかが気になって、勉強に集中できなくなる時があります。
でも、昨日はもう作るものを決めていたので勉強に集中できました。先週の「沸騰ワード10」で出川さんとロッチ中岡が食べていた伝説の家政婦であるタサン志麻さんの料理です。
中でも私は「鶏のニンニククリーム煮とニンニクご飯」がどうしても食べたくなったので、作ってみました。
大雑把な作り方は志麻さんのマネージャーMさんがネットにアップしてくださっています。
水・白ワイン・コンソメの分量は書かれてはいませんが、私は志麻さんのレシピ本をたくさん持っているので、他のレシピと気持ちをシンクロさせて、目分量で白ワインを大きく輪を描くようにドボドボと二回しし、コンソメを一つ入れて作りました(適当!)。
また、こちらのレシピには書かれていませんが、志麻さんならタイムとローリエも入れるのかなーなんて思い、勝手に入れて煮込みましたが、案の定美味しくできました!!
志麻さんのレシピはどれも簡単で美味しいのですが、今回作ってみてちょい手間だったのが、大量のニンニクの皮むきです。皮むき器があれば余裕だと思いますが、私はニンニク4株をちまちま手剥きしたので途中でギブしそうに・・笑 こんなに大量に剥いたことないし!でも絶対に食べたかったので頑張りました。
写真でクミンシードみたいに見えるのはタイムです。マネージャーMさんのレシピにはありませんでしたが、もも肉には塩をしてから焼きました。手羽元もなかったので、代わりに同じ骨仲間の手羽先を4本入れてみましたが、十分美味しかったです。手羽元だともっと骨から出汁が出るのかもしれません。
最後の生クリームは量りませんでしたが半パックぐらい(100mlぐらい)を入れました。
ニンニクご飯も志麻さんと同じように少量をカップで盛り付け。
ニンニクご飯とクリームのハーモニーがたまらない絶品料理に仕上がりました。30分煮込んだ後のもも肉はスプーンでするっと崩れるほど柔らかで美味しかったです。
やっぱ志麻さん天才ですね!!!
今日はこのほかに、セロリとパプリカのレモン入りサラダと残り物のクミンビーンズを添えました。四角のお皿がイケてないのが残念。
いつか私も志麻さんに自宅に来てもらってライブで作ってもらいたい!夢だけど。