海外旅行中毒なのに、今年は行けなくて禁断症状出まくりの皆さまへ
海外旅行中毒症状発症のお見舞い申し上げます。
こんにちは。晴れ女です。いつもは個人的な日記や雑記がのための記事がほとんどですが、今日は、夏休みなのに海外旅行に行けなくて、禁断症状でぶるぶる震えている皆さまのために、この記事を書きました。かくいう私も、2020年某日、突如、コールドターキーとなったうちの一人です。
このようなフラストレーションがたまる状況をなんとか解消すべく、今日はVR機材がなくてもYouTubeで行った気分を味わえる動画を集めてみました。
私のこだわりポイントは3つあります。
【こだわりポイント】
- 目線が自分目線であること（空撮とかではなく）
- 邪魔なBGMが一切ないこと
- あくまでもお散歩であること
以下で紹介する動画は、上記３点に基づき、旅行動画や現地ガイドが説明しながら観光地を紹介したりするビデオとは違った目線で集めました。 この中には360度カメラで撮影されており、視聴者が自分で目線を操作できるものと、そうでないものがあります。いずれも、自分がまるで海外のホテルに着いて、荷物を降ろして散策しているような感覚になれるものという目線で選んだので、見る人によっては、なんだこれ？味気ないな！！！というものかもしれませんが、海外好きであればあるほど、この類を絶対好きな人がいると自負しています！！
もし、中毒症状が少し緩和されたなどと、気に入ってもらえれることがあれば（アクセスが多ければ）、今後も随時リンクを増やしていこうと思っています。動画を見るときの注意点と推奨環境については、以下をご参照ください。
【動画を鑑賞するときの注意点】
全画面モードで見ること
【推奨環境】
では、れっつ、お散歩。
カナダ
バンクーバーのGastown（360度）
5~6分の散歩動画。ガスタウンを本当にお散歩している気分になれます。
余分なBGMが一切なく、街の息遣いが感じられて素敵ですし、左上の十字ボタンを押せば、道路の反対側も右手のお店の中もちゃんと見られます。
この素朴だけど現地感たっぷりな感じが、夏の街を歩いている気分にさせてくれるので、私はこの動画が大好きです。
ケベック（360度ではない）
1時間弱。最初歩き始めが変な細い歩道から始まるので、ん？と思いますが、すぐにすごく良くなります。４K画像が綺麗で、臨場感あります！！もうこれ見たらケベック行かなくていいくらい、おすすめです。途中の噴水か芝生のあたりで一時停止してサンドイッチでも食べようものならどこでもドア顔負けの妄想旅行が可能です。
ハワイ
マウイ島（360度ではない）
波の音が気持ちよく、リゾートをお散歩している気分が味わえます。
オーストラリア
シドニー（360度ではない）
40分近くある動画です。シドニーは、かつて住んでいた街なのですが、変わっているところも多くて、懐かしいし、懐かしくない！笑！
ライトレールの音とかがきちんと聞こえて、なかなかリラックスできます。
メルボルン（360度ではない）
こちらは十字ボタンがないので前方だけですが、見ていると、メルボルンのダウンタウンを歩いている感じがとても落ち着きます。さあて、どこのお店でお土産買おうかな〜なんて^^
台湾
大安地区（360度ではない）
1時間弱の動画。最初地下鉄に乗っているところから始まるのが面白いです。英語の説明が所々に入って邪魔だけど、この人と会話しながら散歩している想定で見ると、途中から気にならなくなってきました。私みたいにいつもひとり旅の方は、貴重な二人旅気分を味わえます！？
西門地区（360度）
24分ほどでちょうどいい長さだけど、解像度がやや低いのが残念。目線が高いので、背が高い人の気分を味わえます。西門のざわざわした雰囲気がそのまま味わえます。
中国
雲南省昆明（360度ではない）
1時間以上ある長めのビデオ映像です。VRではないので撮影者目線ですが、かなり歩いた感があります。これを見ながらトレッドミルを歩けば、相当カロリー消費できるのではないでしょうか！？
イタリア
フィレンツェ（360度ではない）
35分ぐらいのお散歩動画。ルートが最初に出てきて、とても良い動画です。フィレンツェは町歩きがしやすい所なので、この動画を参考に、実際に行って歩いてみるのも良いかもしれません。途中でVenchiのジェラートを買い食いできないのが残念です・・・。
ナポリ（360度ではない）
1時間以上のロング動画です。最初のおじさんの前置きがちょっとありますが、そこはどうでもいいことしか言っていないので、すっ飛ばして観ましょう。
おまけ
ウォルマート（360度）
３分半ぐらいの短い動画ですが、海外で必ずスーパーに行くという海外スーパー好きの方は必見です！ちなみにNanaimoには私も行ったことがあります。笑
以上、海外お散歩特集でした。
