TVでグルメ番組を見ていると、うなぎ屋さんや焼き鳥屋さん、おでん屋さんなどでよく
先祖代々「継ぎ足し」の秘伝のタレを売りにしているところがよくあります。
見ると、とっても美味しそうな色のタレで、食欲をそそるのですが、私は「継ぎ足し」の一言を聞いたとたんに、食欲が失せてしまいます。
変ですか?
グルメリポーターさんたちがどんなに美味しそうに食べていても、どんなに照りがすごいうな重でも、この一言で、turn offしてしまうんです。
だって、継ぎ足しってことは、容器をずっと洗ってないってことですよね?
30年継ぎ足しって・・・そんな昔のタレって大丈夫か?
てゆうかそもそも、30年間容器を一度も洗ってないのか!?
誰か違うと言ってくれ!!
夫は、うなぎならそのエキスが滲み出て美味くなるんじゃないか?と言っていますが、たとえ美味しくなっても、フレッシュではないですよね。
確かにタレは塩分や糖分が高そうなので、長期保存は可能だと思います。
だから腐らないし、お客さんも美味しく食べれて、お腹も下さない。
何の問題もないのだと思います。
でも、でもでも・・・
毎回同じ配合で綺麗な容器に新しく作り直すのはダメですか?
やっぱ私って変ですか?
誰もこんなことを言っていないので、私の認識が間違っているのかもしれません。
でも、私は毎回ピカピカに洗った綺麗な容器で作られたタレで食べたいです。
私は何か誤解しているのでしょうか?
であれば、この機会に是非継ぎ足しのタレの浄化メカニズムについて誰かに教わりたいです。
継ぎ足しのタレの方が好きという方は多いのでしょうか?