晴れ女のわがままジャーニー(人生も旅も)

自由人です。やりたいことをやります。まず、やってみる。

イタリアひとり旅(53)【後半:トスカーナ編】お料理留学4日目:不格好だけど美味しいクッキーのレシピ!クリスマスにいかが?

ずいぶんと寒くなりましたね。

最近プライベートで若干イライラすることがあり、時間があるのに有効活用できていないきりぎりすです。

今日は、お料理留学4日目のラインナップとレシピの紹介です。

4日目のラインナップはこちら。

  • POMODORI RIPIENI(トマトのリピエノ)
  • PASTA ALLIAMATRICIANA(アマトリチャーナ
  • FETTINE DI MAIALE RIPIENE CON VERDURE(ポークのチーズパン粉包み)
  • BRUTTI MA BUONI(不格好だけど美味しいクッキー)

f:id:KirigirisuMax:20201217171508j:plain

POMODORI RIPIENI(トマトのリピエノ)は、トマトをくり抜いた中にパン粉、オリーブ、チーズを入れて焼いた前菜です。

f:id:KirigirisuMax:20201217171318j:plain

f:id:KirigirisuMax:20201217171330j:plain

POMODORI RIPIENI(トマトのリピエノ)

アマトリチャーナは日本でもおなじみのパンチェッタとトマトのパスタ。

f:id:KirigirisuMax:20201217171434j:plain

PASTA ALLIAMATRICIANA(アマトリチャーナ

FETTINE DI MAIALE RIPIENE CON VERDURE(ポークのチーズパン粉包み)は、豚ロースでニンニクやチーズ、パン粉などを巻き巻きして焼いたものです。

f:id:KirigirisuMax:20201217171344j:plain

f:id:KirigirisuMax:20201217171353j:plain

f:id:KirigirisuMax:20201217171458j:plain

FETTINE DI MAIALE RIPIENE CON VERDURE(ポークのチーズパン粉包み)

最後のドルチェのBRUTTI MA BUONI(不格好だけど美味しいビスケット)は、(51)でちらっと触れたヘーゼルナッツパウダーを大量に使った美味しいお菓子です。これを日本でも安く作るために、わざわざナッツ屋さんで恥をさらけ出してヘーゼルナッツパウダーを大量購入して帰りました。日本にありそうでない味のお菓子です。

材料を混ぜて焼くだけのシンプルで超簡単なビスケット。食べだしたら止まりません。

FBRUTTI MA BUONI

f:id:KirigirisuMax:20201217171423j:plain

BRUTTI MA BUONI(不格好だけど美味しいクッキー)

<材料>
アーモンドパウダー 150g
ヘーゼルナッツパウダー 150g
砂糖 200g
白身3個分
バニラパウダー(エッセンスでも可)
シナモン
塩少々

<作り方> オーブンを予熱
1.白身に塩を一つまみ入れて泡立て、これに砂糖とバニラパウダーを加えながら泡立てる。
2.ナッツ両方のパウダーとシナモンも入れて混ぜる。
3.オーブン160度で30~40分の予熱する。
4.天板にクッキングシートを敷いて生地を並べて焼く。40分だと結構固い。35分ぐらいだと若干柔らかさが残る。

f:id:KirigirisuMax:20201217171415j:plain

テーブルセッティング

この日は米国人留学生2人が外泊だったので、3人で食べました。

ところで、米国ではクリスマスはクリスマスクッキーを食べる習慣があるので、クリスマスに焼いてみるのもいいかもしれません。私も10代の頃、カリフォルニアでクリスマスイブに大量のクリスマスクッキーを焼いて、それをご近所さんに楽しく配り歩いたことがあります。コロナ禍の今は、もう配り歩くことはできませんが。。。orz

イタリアひとり旅も残すところあと2回です。

(54)では最後5日目のコース料理とレシピを紹介します。

Ciao ciao!


ヘーゼルナッツプードル 200g / ヘーゼルナッツパウダー 焼菓子 パン材料 製菓材料

PVアクセスランキング にほんブログ村

カナダひとり旅③【ビクトリア】ビクトリアナンバーワンのインスタ映えスポットで定番グルメを食べよう

旅にインスタ映えスポットは外せません。

でも、インスタ映えのためだけに行くのはなんだか・・・と思っているのは私だけでしょうか?

今日ご紹介するのはビクトリアで1番のインスタ映えスポット、フィッシャーマンズワーフです。

f:id:KirigirisuMax:20201211134455j:plain

入り口の看板

場所は、街の中心であるインナーハーバーのキャプテンクックの像から歩いて15~20分くらいのところにあります。景色が良いので、ぶらぶら歩いて行っても全然苦になりませんでした。

フィッシャーマンズワーフと言っても、特に漁師の港のような雰囲気ではなく、カラフルな可愛い家がたくさん並んだインスタ映えする観光スポットです。

f:id:KirigirisuMax:20201211134808j:plain

カラフルな家が並ぶ

f:id:KirigirisuMax:20201211134836j:plain

フィッシャーマンズワーフの入り口付近

f:id:KirigirisuMax:20201211135000j:plain

飲食店などが立ち並ぶ

ここにあるカラフルな建物は飲食店やお土産屋さん、オルカウォッチングのツアーデスクなど観光客向けのものもたくさんありますが、大半はここに住んでいる人の民家です。可愛すぎて、ジロジロ見てしまいますが、実際に人が住んでいるので、もちろん中には入れませんし、住民の邪魔にならない配慮が必要です。

f:id:KirigirisuMax:20201211135013j:plain

民家もお店も可愛い

f:id:KirigirisuMax:20201211135027j:plain

民家がオシャレすぎ

f:id:KirigirisuMax:20201211135042j:plain

本当に民家が可愛い

f:id:KirigirisuMax:20201211134933j:plain

ツアーデスクもある

f:id:KirigirisuMax:20201211134601j:plain

民家の壁の絵

f:id:KirigirisuMax:20201211134905j:plain

小船も可愛い

f:id:KirigirisuMax:20201211134919j:plain

観光用の小舟に乗ってゆらゆら

ここでオススメのランチはやっぱりフィッシュ・アンド・チップスでしょう。Barbs(バーブス)というお店で食べました。有名店みたいです。

f:id:KirigirisuMax:20201211134529j:plain

フィッシュ・アンド・チップス屋さん

f:id:KirigirisuMax:20201211134850j:plain

メニューはこちら

f:id:KirigirisuMax:20201211134506j:plain

フィッシュはかなりでか目

コールスローが付いて、10.95カナダドル。お魚を2つにすると14.95ドルですが、私は一つで十分でした。

揚げたてのフィッシュ・アンド・チップスを外の海の見える場所でほうばると、ひとりでもテンション上がります。

食後に海を見ながらお散歩していると、アザラシが泳いでいました。

そう言えば、入り口の看板にアザラシの絵がありました。きっとここに住み着いているアザラシなのでしょう。

f:id:KirigirisuMax:20201211134754j:plain

アザラシも

この、のんびりした感じがいいですよね。

f:id:KirigirisuMax:20201211134740j:plain

アザラシものんびり

私はフィッシュ・アンド・チップスだけでもうキャパオーバーでしたが、ドーナツなどの甘いものも買って食べることができます。

f:id:KirigirisuMax:20201211134550j:plain

ドーナツ屋さん

フィッシャーマンズワーフは女子が大好きな色が大集合している場所でした^^

オススメの観光スポットです。

④に続く。

PVアクセスランキング にほんブログ村