晴れ女のわがままジャーニー(人生も旅も)

自由人です。やりたいことをやります。まず、やってみる。

ケニアひとり旅⑳ 最終回【ナイロビでチーターを抱っこできる場所】

楽しかったケニア旅行もこの日が最後です。

最終日も激しい雨で空港が真っ暗に停電して帰りの飛行機が1時間ほど遅れたり、久しぶりに会ったジャクソンが女の子をナンパしたりと、まあネタはいろいろあったのですが、読者の方には全然役立たない情報だし、20回が切りが丁度いいという理由で、欲張って詰め込むことはやめにして、チーターの赤ちゃんを抱っこしに行った話だけで平和に終わりたいと思います。

ジョモケニヤッタ空港に行く前にやってきたのは、ナイロビにある動物の孤児院。

本日のお品書き

ナイロビの孤児院でチーターを抱っこするには

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ナイロビの孤児院

ここは、ケニアに来る前からネットで調べていて、絶対に来たいと思っていた場所でした。

その理由は、チーターを抱っこできるからです!!

 

以前紹介したタイの記事で、トラを怖がって結局抱っこどころか、一緒に写真もとらなかった腰抜けな自分ですが、この時は違いました。

 

(トラと戯れるはずだった記事⬇︎ )

今回はベイビーだったのです。ハハ。

ここでは、とっても可愛いチーターの赤ちゃんを抱っこできるのですが、この動物園でいつも抱っこできるわけではありません。

チーターちゃんに触れる条件は、飼育員の機嫌が良いこと。

というのも、ネットでは抱っこできるという噂ですが、それは正式に動物園が謳っているサービスではないからです。

ネットでも「自分が行った時は抱っこできなかった」という情報などもありました。

私が行った時も、孤児院のスタッフに尋ねてみると、案の定、チーターはそう簡単には触れないよ。

と言われてしまい、せっかくなのになーうーん・・・と一瞬うなったのですが、その後速攻で、10米ドルでどうだ?と言われました。(ケニアではケニアシリングと米ドルと両方が使えます)

結局・・・

 お金なんかい!!!

最初からもったいぶったふりして・・・作戦成功やな!

なぜなら、10ドルぐらい払うからね!

というわけで、袖の下10ドルを払って、飼育室の中に入れてもらうと、可愛いチーターちゃんが、つぶらな瞳でこっちを見ているではありませんか。

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チーターの赤ちゃん

可愛すぎて悶絶。

数日前に夢見た、チーターの点々網様のツンツンが実現できました。

 

カメラボーイに失望

ただ、不本意だったのが、写真を撮影してくれた飼育ボーイのカメラの腕が悪かったこと。

10枚ぐらい撮ってもらいましたが、ピンボケだったり、チーターがちゃんと可愛く写っている時は、私が目を閉じていて、私が目を開けている時は、チーターが目をつむっているといった具合で、これだ!という1枚は撮れずじまいでした。。

ちょっと背景や場所を変えたりはしてくれたけど、それよりもちゃんと写真を撮っておくれ。。

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左はピンボケ、右はチーターが目をつぶっている

でも、チーターがめっちゃ可愛かったから許そう。

ツンツンできたし。

 

ナイロビの孤児院はネコ好きにお勧めかも

もちろんお母さんもいました。

ちょっとおとぼけ顔ですが(⬇︎)、結構この顔好きです。

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お母さん?かどうかは分からないけど

この孤児院には他にもいろいろな動物の孤児がいました。

ライオンや・・・

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ライオンさん

サーバルキャットや・・・

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サーバルキャットさん

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サーバルキャットさんの顔が切れてしまった。。

キャットや・・・

ん?

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キャットだけど

って、普通のネコやないかーい!

いや、なんで猫まで檻の中に入れるの?

どの辺が孤児なのか謎が多い園ですが、 ネコ科の動物がたくさんいました。

ここ、ネコ好きにお勧めかもです!

 

ケニアひとり旅に遊びに来ていただき、ありがとうございました。

海外旅行はまだ先かもしれませんが、脳内旅行を楽しめるよう、また書いていきます🎶

 

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