晴れ女のわがままジャーニー(人生も旅も)

自由人です。やりたいことをやります。まず、やってみる。

2020年の中国語学習計画

新年3日目。昨日の結果を受けて、今年の中国語学習計画を立てました。

HSK5級の準備は一昨年のクリスマスイブからでした。なので、合格まで約11か月かかったことになります。本当は去年の10月に受験する予定でしたが、試験の準備がまだ十分ではないと判断し、12月1日にしたのです。ただ、11月は色々忙しくてあまり勉強できていなかったので、結果はもしかしたらそんなに変わっていなかったかもしれません。今日は今年の計画についてですので、具体的な学習内容についてはまた後々記録していきたいと思います。

次の目標はHSK6級合格。

データによると、5級の語彙の目安が2500語であるのに対し、6級はその倍の5000語だ。ただ、文法で学ぶ目新しいことはもうそう多くはないはずだし、語彙も中級あたりから日本語の熟語に似たものも多くなっているので、日本人ならば、語彙の習得はそこまで苦しまないだろうと想定。よって、語彙はリスニングとリーディングの練習で身に付けていくことにします。

使う教材は、

聴読中国語(東進ブックス)

値段の割にボリュームがあり、多くの中国語学習者から支持されている教材。本書には、一般使用語の9割をカバーする4600語が網羅されているとあリます。実はもう何年も前にこの教材を買ったのですが、どう使うか明確に定めずに使い始めてしまったため、10課ぐらいでやめてしまっていました。今度は5級の時と同じようにシャドーイングをすることしました。シャドーイングをすると単語も頭に入るので、オススメ。一般使用語さえ身につけば、残りの400語は公認問題集をやって拾っていけばOK。

これと合わせて、これまで使ってきた

HSK5級の公認長文テキスト

の残り半分もシャドーイングしていこうと思います。HSK5級も8割以上点は取れたものの、満点ではありませんでした。まずは5級までの語彙や文書を完璧に身につけます。やり残しと言えば、

Ask出版のHSK5級リスニング問題編トレーニングブック

も10日目までしかできなかったので、最後までやるつもりです。全部で25日分のトレーニングだが、いかんせんこのリスニング問題、本番よりもかなり難しい。問題にひねりがあったり、リスニングする会話自体のボキャブラリがややシャレオツ。公式問題集と比べて難しかったので、自信をなくすといけないから、10日でやめてしまっていました。ただ、ask出版さんの試験対策本は好きなので、最後まで問題を解いて、さらに復習もしてきちんと内容を身に付けたいと思います。

というわけで、当面はこの3冊を併用してくことにします。

詳しい勉強の仕方はまた後日。

さあ、張り切っていきましょー!