新型コロナウイルスの感染拡大で先週末に乗れなかったエバー航空の便について。
前回のお話⬇︎
サプライスのマイページでダイレクトメッセージを送っても送信履歴がこれまでのように付かなかったので、メールは送れていないものと思っていたら、送れていたようで、先ほど返信がきました。
メールが届いていたのは良かったです。
それに、補償してくれないことについても別にダメ元でリクエストしたまでですし、自分の不注意でもあったので、まあ納得です。
新型コロナウイルス感染の影響のあるこうした特別な状況下で、数日前に便の確認をしなかったのは自分のミスです。
そう言えば、昔は海外航空券の復路に関しては「リコンファーム」の電話を航空会社にかける習わしになっていましたよね。(若い人は知らないか・・)
昔は普通に行っていたことを、今となってはすっかり忘れてしまっていました。
そうだ、これからはリコンファームしよう!
ただ、言わせてください!
このサプライスの返信によると、旅行会社は往復便の往路出発後は、航空会社と直接やり取りしてくれというふうに受け取れます。つまり、帰りは自分で勝手にやってくれと。
であれば、そう事前にはっきりと言ってほしいものです!
もしかしたら、規約に書いていたのかもしれません!?
でも、そんなんいちいち読む人います??
そして、それならば、なぜ勝手に代替便を変更したのかが疑問です。サプライスが勝手に変更もしくはエバーからの変更提案の了承をしていなければ、私はエバー航空のカウンターで無料で変更手続きが可能であったとエバーの職員の方から現地で直接ききました。私が変更手数料を24000円ほど負担しなければならなくなったのは、サプライスが既に代替便を当日の早朝に変更してしまっていたからです。私がチェックインしたのは結構便が出発する16:05の2時間以上前。ですので、直接航空会社とやり取りをするのであれば、十分交渉の余地はあったはずです。
なのに、勝手に便を変更しておいて、
「スケジュール変更のご案内は責務ではなくサービスの一環」
と言われてしまいました。
私は早朝便への変更を承認した覚えは全くありません。
日本の代理店だし、HISが運営しているので安心していたのですが、これはやられました!
ただ、もうこれ以上サプライスに何かを言うことはしません。
言っても気分が悪いだけですし。
私は英語も中国語も話せるので、航空会社と直接お話すること自体は一切問題ないです。交渉ならいくらでもします。
だったら代理店経由で買うなよ!て感じですよね。
はい、すみません。
そもそもサプライスで買ったのは他よりも安かったからです。
安いのには必ず裏があるということですね。
勉強になりました!
きっとコロナでなければ気づかなかっただろうし、そうしたリスクも含めての安さであるということだと思います。
そのリスクを負って安いのを買うのはLCCの航空券を買うのと似ているのかなと、ふと思いました。LCCも急に欠航とかあっても補償とかないですよね。旅行代理店の言わばLCC的なサプライスとしても当然のことだったのでしょう。
サプライスで往復航空券を買うときの注意事項
出発便まではスケジュール変更があっても連絡してくれそうだが、復路に関しては変更があってもその変更についてのお知らせについて顧客に何の責務も負わないということです。
つまり、帰国便の何らかの変更などについては自分で注意しておけ!ということです。
連絡が来ても来なくても、連絡に気づこうが気づかまいが、勝手に代替便の手配がなされようがなされまいが、サプライスはサービスとして、最小限の通知しか行わないので、自分で注意しておく必要があります。