にっくき新型コロナウイルスのせいで台無しになった中国短期留学。
仕事も辞めてしまっているので、肩を落としてばかりでは要られません!
ということで今月からオンラインで中国語のレッスンを受けていますが、さらにもう一つ学校を追加することにしました。
そう、私が留学する予定だった学校です。
Keastについてはこちら⬇️
先週、ふと思い出したんです。この学校にもオンラインレッスンがあったぞと。
以前海外送金した授業料を海外送金で送り返してもらうのは面倒なので、行けるようになった時まで保留にしてあったのですが、どうせもう多額の授業料を払い込んでしまったのなら、その一部でもオンライン授業に充てたいと。
それに、先週、自分の投資状況を確認して椅子から転げ落ちそうになって、発狂寸前になったので(私の中では、それ以降、株というものがこの世に存在しない設定になっている)、サボっているアイドリング状態のお金を減らしたいという野望もありました。
新型コロナウイルス🦠の状況下、最悪の場合、学校が経営破綻するというシナリオもあるわけです。この学校に限ってはないと信じていますが、これは念のための、いわゆるリスクヘッジでもあります。。
それに、そうすれば、今のような孤独な勉強スタイルを辞められて、一石二鳥かなーなんて。
早速学校にメールで問い合わせたところ、快諾でした。
とりあえず、1日3時間授業を15日間受けてみることにしました。これと並行して天天中文のオンライン授業1日2コマも受講し続けます。
なので、今週月曜日から毎日合計4時間(厳密には3時間50分)のオンライン授業を受講。
結果、
てんてこ舞いに!
一応私も主婦なので料理などの家事もこなしながら、勉強しています。授業の出席だけでも4時間あるのに、それに加えて宿題や予習復習などをしていると毎日7、8時間は勉強することになり、あっという間に1日が終わってしまいます。
Keatsの授業は午前中に文字どおりの3時間ぶっ通しで行います。宿題も毎回出ます。授業は毎日あり、宿題はその日のうちにやって先生にWechatで提出すると、先生がその日のうちに添削して返してくれます。翌日の授業内で前日の宿題の確認などをしなくて良いので、無駄がなく、とても効率的です。宿題に加えて、予習や復習もするように言われるので、自宅学習がかなりのボリュームになっていますが、とても充実しています。
これまで3日間合計9時間受講しましたが、Keatsの先生の教え方はとてもプロフェッショナルです。
こんなことを言ってはなんですが、他のスクールの先生が素人に思えてくるほどです。
もちろん他のスクールにも良い先生はいますが、私が出会ったのは、ほんの一握りです。
この数ヶ月で何人もの中国語の先生に教えてもらってきた中で実感するのは、Keatsの先生は根本的に教えるということを理解していて、教材研究も授業の準備も十分やった上でプロとしてこちらが払ったお金の対価を返してくれているということです。
毎回それがひしひしと伝わって来る授業。言語を教える術を備えたプロによる授業だし、生徒を飽きさせないようにする工夫もしてあって、本当に楽しく、自分が様々な単語や表現を使えるようになっている実感が味わえて、素晴らしいです。
こんなに良い先生がいる学校なら、昆明にますます行きたくなったぞ。
ってゆうか本当は今頃昆明生活を満喫していたはずなのに〜。
春なの〜に〜
春なの〜に〜
ためいーきまたひとーつぅ・・・・
あーまた歌ってしまった(昭和の名曲)。
今度歌う時は桜を見ながら歌うことにしよ。