思えば、2020年は波乱の幕開けとなりました。
もちろん誰にとってもそうかもしれません。
私の場合、昨年末に一念発起して脱サラし、今年は夏まで台湾と中国2箇所にいるつもりでした。そして、中国語をベーラベラにして帰国したらHSK6級を受けて合格するつもりでした。
でも、結局実現できたのは、2月に1ヶ月弱行った台湾への短期留学だけ。
不完全燃焼にもほどがあります(凹)
だからと言って、今すぐリーマンに戻る気はさらさらありません。
このままだとあまりにも悔しいので、今、無収入のまま、自宅に引きこもってオンラインレッスンを受けまくってムキになって中国語の勉強ばかりしています。
コロナなんかに負けてたまるか!
コロナに私の計画を狂わされてなるものか!!
でも、ただがむしゃらにやるだけじゃやっぱりただの鼻息の荒いおばはんになってしまうので、取ることにしました、今年、HSK6級。
おおーーーー!
もう言っちゃったよ〜。
ブログで言っちゃったからには後戻りできないね〜ぇ。
これが今回の記事の目的です。
自分に自分でプレッシャーを与えてみました。
年明けに目標設定した時は、2年以内などと言っていましたが、やっぱダラダラやるのは良くないし、今家にいる時間を有効活用しなければ、後々後悔しそうなので。
でも私、試験のための勉強をするのはあまり好きではないので、試験に受かる勉強をする時間よりも、実際に使えるようになる訓練にやはりより多くの時間を費やしていこうと思っています。結果、受かればよし!試験対策はギリギリでやることにします。
でも、6級受けると言ったからには6級のボキャブラリーはインプットしていかないとです。これはまた地道な作業になりそうです。
私は特別頭が良いわけでもないので、5級を取るための勉強に1年かけました。平凡な頭の人が仕事しながらだったのでそれがギリギリ。たまに「中国語初めてわずか1年で6級取りました」とか言う人がいますが、私はそうゆう人と自分を比べないようにしています。確かにすごいですが、その人の真似をして自分が同じようにできると思うのは勘違いもいいところです。
どう考えてもDNAが違いすぎます。
DNAがすごい人なんてゴロゴロいる:からだがグニャグニャ軟体動物みたいに柔らかい人や数学オリンピックで上位に入る人、恐ろしく実物に近い絵が描ける人など・・・。
でもそういうすごい人は私の視界には入れません。
私は凡人。
凡人なりの努力で6級取得を目指しまーす。
えいえいおー!