台北で食べたものの中で、時々思い出しはよだれがが出そうなのが水煎包(shui3jian1bao1)です。
上海で初めて食べた時に虜になったのですが、日本ではフードフェスなどでしかあまりお目にかかれません。ちなみに中国では生煎包(sheng1jian1bao1)、日本語は焼き小籠包です。
朝ごはん食べたいけど、わざわざ食べに行くほどでもないし、でもコンビニは嫌!という時にはこの安くて美味しい水煎包が超オススメです。
中でもオススメなのが、台北駅の南側すぐのところにある「老蔡水煎包」。
場所はこちら。
台北駅からも台大医院駅からも歩いて行ける距離で、便利。
こちらの水煎包は一つ16元と、とてもリーズナブルで、メニューもとてもシンプル。水煎包3種類と豆乳などの各種ドリンクが数種類だけ。持ち帰りが主流ですが、奥にちょっとしたイートインスペースもあります。メニューも中国語のほか英語や日本語、韓国語などで書かれているため、注文も簡単です。
メニューを見ただけでよだれが出そうですが、写真で見ての通り、水煎包の中には具がぎっしり詰まっています。中の具の塩加減も絶妙で、周りの生地と一緒に噛み締めた時には、じんわりと幸せに包まれます。
メニューの鲜肉包(豚まん)の日本語が豚ま肉!!になってしまっているのには後で気づいて笑いましたが。ドリンクのカップの顔もかわいい。。
店員さんもとてもフレンドリーで、このお店の写真を撮って良いか尋ねたところ、頼んでないのに、なんとケースの裏側からわざわざ撮影させてくれました。せっかくなので背面からの水煎包も載せておきます🎵店員さん気分を味わってください(笑)。
写真は左から豚まん、キャベツまん、ニラまんです。
私は豚まんとキャベツマンと豆乳の組み合わせがお気に入りです。
水煎包をガブッとしてから豆乳を流し込むとサイコー。
いえーい!
グルメな朝は水煎包から〜
あー食べたい!
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