晴れ女のわがままジャーニー(人生も旅も)

自由人です。やりたいことをやります。まず、やってみる。

サンフランシスコから2時間半で行けるリゾート(大自然編)

最近雨多いですね。

こんにちは、晴れ女です。

突然ですが、アメリカ旅行の続きです。

前回からかなり間が空いちゃったので、過去記事も貼っておきます。

前回までのお話⬇️

海岸線をドライブ中に雲海発生

アメリカ滞在中の週末、友達と3人でMontereyというリゾート地にショートトリップしました。

友達の運転する車でドライブ。

海沿いはやっぱ景色が最高でした。

最初に向かったのはBig Surという景勝地

サンフランシスコから海沿いを南下する途中、雲海が発生していました。

あまりにも綺麗だったので車から降りてしばし雲海を堪能。

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みなさん車を停めて写真タイム。

雲海というと、以前、北海道のトマム星のリゾートで雲海を見逃したことを思い出しました。

あの時は不運だったけど、今日ここで回収できて良かった!
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断崖絶壁越しに眼下に広がる青い海と海岸線を覆い尽くす雲海がなんともいえない大自然感をかもしだしていました。

森の中のベーカリーでランチ

朝から出発してまだ2時間仕方っていなかったのですが、とりあえずランチということで、Big Sur Bakeryというところに立ち寄りました。

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森の中に佇むとてもかわいいお店です。
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小鳥のさえずりも聞こえてきて癒される空間。

天気の良い日は屋外でのんびり食事することができます。
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注文はこのメニューなのですが、ドルマークがないので一瞬なんのことかわからん・・・と思ったら、数字がお値段になっております。

例えばアボカドトーストは18ドル(渡米時のレートで約2600円)
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まーなんというかシンプルなメニュー。

写真がない文字だけは欧米あるあるなのですが、私は写真で見たい派。

私はまだほとんどお腹が空いていなかったので、かぼちゃスープにしたら、それじゃー足りないとばかりに友達がパンを追加してくれた。

友達はオムレツともりっとしたバーガーを頼んでおりました。f:id:KirigirisuMax:20221015195646j:image

このスープ(9ドル=同約1305円)めっちゃ美味しかった。

見た目もつやつやしてて、プロの仕事って感じ。

ただ、量がすごくて、スープだけこんなに大量に飲ませるのかよってレベルの量がでてきたので、最後ちょっとお腹がどぶどぶ。

そしてこの表面がツルツルっとしたオムレツ(18ドル=同約2610円)も非常に美味。

つるんとしたオムレツが看板商品

フライドチキンバーガー(20ドル=同約2900円)も分けわからんくらい美味しかった。

って、腹減ってねえのに、結局友達のもぶんどって食べたんかいっ!?

いや、一口だけね。

女子3人だし、ちょっと一口食べてみる〜?

ってやつ。

中のチキンのちょっとピリ辛のソースが最高っすね。

まあ、3000円近くもするのだから、当たり前か。。

昨年10月頃の米ドルは最高値で1ドル=145円を上回っていたので、レートに関しては最悪の時に行ってしまったのだけど、今のレートでも2600円くらいだから、高いのは変わらないかな。

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写真がないのが残念だけど、ここで食べたチョコバナナのパンも最高に美味しかったです。

パンはメニューには載ってなくて、店内にたくさん並んでるのを買うスタイル。

ベーカリーって言うくらいだから、やっぱパンが専門なんでしょうね。

腹ごしらえが済んだら、また車で目的地まで移動します。

ところで、なんかここはガソリンスタンドまでかわいい系。

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巨木の生い茂るファイファー・ビッグサー州立公園をお散歩
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午後の運動ということで、ファイファー・ビッグサー州立公園(Pfeiffer Big Sur State Park)にやってきました。

ここはとても大きな森で、「ミニヨセミテ」とも呼ばれているらしいです。
とても大きな森で、ちょっと方向音痴だと迷いそう。

実は後で本当にちょっと迷ったのですが。笑
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ここは絶好の撮影スポット。

水辺がとても癒されるし、川を渡るのも楽しいです。

生えている木々もジャンボなものが多くて、ほとんどがレッドウッドと呼ばれるセコイヤの木。
ちょっと写真だと大きさが伝わらないと思うけど、下の写真をよく見てください(急に偉そう・・・失礼、失礼)。

人が歩いているのだけど、ちっちゃいでしょ?

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大きいんですよ、巨大なんですよこの木!!!

青いトップスのお兄さんが小人のように見えます。
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こうした巨木の中を歩いてゆくので、楽しい楽しい。

大きさがの目安としてもう一つ。

下の切り株は年輪の説明がありますが、この切り株の直径は私の身長より長いんです。
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年輪の上の小さな丸が書かれているのだけど、この丸の地点の太さだったときは、歴史上ではこんなことが起こっていて・・・というなかなか面白い説明。

もちろん宇宙服は一番外側の丸。

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下の写真の木は複数の株が集まっているもので、人が立っていないから分かりにくいですが、さっき上で見たお兄さんが立っている木の数倍の大きさ。

見えますかね〜巨木の右下に小さな道路のサインが立っているのが。

サインがミニチュアみたいに見えています(笑)。

ここも写真を絶対取りたい場所ですね。

もちろん私も記念撮影しました。

巨木なんです

森はアップダウンもかなりあるのですが、しんどすぎず、ランチの後に腹ごなしには丁度いい感じです。
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滝を見てマイナスイオンを浴びたりもできます。
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な〜んて、のんびり大自然を満喫し、滝を後にして気分良く歩いていたら、さっき滝の前で会った老夫婦がなぜか向かい側から歩いてきました。

そう、私たちは迷ってたのです・・・気づけば同じところをぐるぐる・・・笑
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まあ、それも楽しい旅の思い出です。

この近くにはビーチもあるから海好きはGO。

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何をするってわけではないですが、この海が日本まで繋がってるんだ〜としみじみ。

たそがれるのにうってつけの場所でした。

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Yelpで星4.5のRudolfo's Caféでシーフードディナー

この日のディナーはシーフードを食べに、通り沿いにあるオシャレなカフェ風レストラン「Rudolfo's Café」へ行きました。

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いつも準備万端のYちゃんが連れてってくれただけあって、後で見たら、Yelp(食べログのようなもの)で驚異の星4.5の人気レストランでした。

 

席は店内と、下のような外があり、外で食べることにしました。f:id:KirigirisuMax:20221015195649j:image

ここは生演奏バンドもあって、とても雰囲気のいいレストラン(下の写真の右側のおじいさんたち)。

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遠巻きに見るとこんな感じで、私たちは通りを挟んで反対側の外で食事。

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海外でこうゆうところに来て外食するのってテンション上がります。

それに、海鮮は誰が釣ってきたかを黒板に書いてあって、これだけでも料理も本格的なのが分かります。

漁師の名前が書いてある

食べたのは、まずSちゃんが食べたいと言ったオイスター
生牡蠣は普段はあまり食べないのだけど、雰囲気に飲まれて

カンパーイ!

して食べたら美味しかった!
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下は白身魚の身がどっさり入った具沢山のスープ。

これ、大きさ分かりづらいけど、ジャンボサイズ。
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クルトンみたいにして入ってるパンがもっちりしていてボリューム満点。

サラダはサーモンがゴロゴロ入ったシーザーサラダ。
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ここで、ちょっとアメリカのサラダについて熱く語らせてもらうと、私アメリカのサラダが大好き。

この丸っこい緑の葉っぱ(下)が外食すると結構な確率でサラダに入ってるのだけど、この葉っぱがめちゃくちゃドストライク。

日本では売ってない葉っぱで、日本のどんなレタスよりも食べ応えがあって美味しいと私は思うのです。
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この葉っぱ、ほんっとうに美味しいから、アメリカに行って外食したら是非サラダをオーダーして欲しいです。

もちろんお魚料理も美味しかった。

下には魚介エキスを吸ったリゾットが敷かれていました。
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もちろんデザートも食べましたよ。
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大満喫の晩御飯でした。

お店の情報はこちら↓

https://www.yelp.com/biz/rudolfos-cafe-pacific-grove-2

宿泊は友達が手配してくれたEmbassy Suites by Hilton Monterey Bay Seaside

に泊まりました。
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中が吹き抜けになっていて、周りに住戸があるマンションみたいな感じで、でかいです。
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泊まった上の階から見下ろすとこんな感じで、下はカフェ兼朝食のブッフェ会場になっています。


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翌朝はここで朝食を食べたのですが、とても開放感がありました。
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翌朝の朝食はバイキング形式で、美味しかったです。

アメリカって感じだな〜と思ったのは、コーヒーがスタバのコーヒーだったことです。

スタバのコーヒーなら間違いないですからね。
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次回は、Montereyへのショートトリップ「動物編」を書きます。
可愛い動物が出てきますよ。 

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