晴れ女のわがままジャーニー(人生も旅も)

自由人です。やりたいことをやります。まず、やってみる。

イタリア旅行準備中に気付いたこと:Omioの落とし穴2つ!!

新年あけましておめでとうございます。

 

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2024年は去年より沢山旅をして沢山記事を投稿したい所存です!!!

 

早速ですが、今、来月から行くフランスとイタリアの旅行の準備をしています。

 

といっても、ネット時代の準備は楽チン。

 

暖房の効いた部屋でコーヒー片手に

 

スマホMacをいじり倒して完了です。

 

ただ、今回準備しながらいくつか気付いたことがあったので

 

今年初めてペンを取りました(キーボードに向かいました)。

 

 

ニースは意外とリーズナブルに過ごせそう

 

今回の旅行では日本と欧州の往復以外の移動をすべて列車で行う予定です。

 

旅の始まりは南仏プロバンスコートダジュールにあるニースから。

 

あ〜〜ニースって響き素敵すぎやしませんか?

 

この素敵な響きに反して

 

ニースのお宿が意外とお安い!

 

口コミ評価が非常に高くて交通の便も良いお宿が

 

去年の群馬の温泉宿の半額以下で取れた!

 

なんなら市内の交通費もめちゃくちゃ安くて

 

東京の電車なんかより何倍もリーズナブル!

 

食事も高級レストランからリーズナブルなグルメまでラインナップが豊富なようです。

 

特に勧められたのがニースのB級グルメであるパン・バーニャや、ソッカと呼ばれるもの。

 

パン・バーニャはパン屋さんには必ずあるそうで、ソッカのお店もニースにたくさんあるらしく、一度は行くべきと勧められました。

 

ひとり旅だし、自分は小食なほうなので、こうゆう安い食事があるのサイコーだわ。

 

ニースはリゾート地なのでいろいろ高いものばかりだと思い込んでいました。

 

それに、ニースを入り口にしたことで航空券台も少し浮いたし

 

シャルルドゴールやローマみたいな巨大空港ではなさそうだから

 

税関も速くぬけれそう!?

 

とまではうまくいかないかもですが・・

 

お財布へのダメージがないのは良いことです。

 

ついでに書くと、ジェノバの宿も素敵な宿が手配できたし、

 

実はベネチアでもホテル代がバカ高い本島に超お得に泊まる方法を見つけてしまったんです。

 

簡易キッチン付き、ジム付きのベネチア本島の宿なのに安いんです!

 

メストレじゃないですよ、ベネチア本島ですよ!

 

それについては旅行から帰ったら感想も含めて詳しく書きますね〜!

 

落とし穴(その1)Omioアプリは詳細な座席指定ができない

で、本題ですが、

 

ヴェンティミリアからジェノバまでの列車移動のチケット手配で

 

ちょっとミスってしまいやした。

 

ニースからヴェンティミリアまでの仏TERは

 

ローカル線の延長みたいなものなので別にいいのですが

 

ヴェンティミリアからジェノバまでの列車は

 

イタリアのインターシティを使うので

 

公式サイトからチケットを予約すれば簡単に座席指定ができたのに

 

うっかりOmioで予約したため

 

座席が勝手に手配されてしまった。

 

出展:https://www.omio.jp/



久々の海外列車手配で、座席指定のことなどすっかり忘れちゃってたんだよ〜。

 

うん、コロナのせいで、だいぶ勘が鈍っている。

 

座席って私のなかではまあまあ重要。

 

なぜならイタリアの列車って荷物置き場が微妙なんだよね。

 

車両の真ん中にあったりすると、そこまで運ぶの厄介だし。

 

いやほんと、「荷物なんでそこやねん!?」ってとこにあるのよ。

 

なので、荷物はできれば自分の近い場所に置きたい。

 

ほとんどのひとはかなり大きめの荷物でも「よいしょっ」て網棚にあげるんだけど

 

私は上腕二頭筋がそこまで発達していないため

 

1人でスーツケース持ち上げるのは大きなチャレンジ。

 

一度やったことがあるのだが、筋肉へのダメージが半端なかった。

 

そんなわけで、荷物スペースが近い場所に席を取りたかったのだが

 

手配された座席をみたら、多分近くには置けないな。

 

周りのジェントルマンに頼んで荷物を上げてもらうことは可能だが

 

もう若くないただのオバさんなので上目遣いは通用しない。

 

これから出発まで鬼の腕立て伏せ筋トレ地獄に励むか、

 

現場で快く応じてくれるジェントルマンを目利きしないとだわ。

 

ただ、自動で取れてた座席自体は端っこで探しやすいし、窓際なのラッキー!

 

しばし地中海でも眺めながら、黄昏れようではないか〜。

 

それともう一つだけ

 

Omioについて気付いたことがあります。

 

それは

 

落とし穴(その2)Omioに表示されている残席数はあてにならない

 

ということです。

 

どういうことかというと、

 

私は、ジェノバ行き列車で座席指定しなかった反省を踏まえ、

 

ジェノバからミラノ行きのインターシティトレニタリアの公式サイトから座席指定して予約しました。

 

そのとき、興味本位で先にOmioで予約したヴェンティミリアからジェノバ行きの列車の空き状況も公式サイトを開いたついでに調べたら、Omioでは残席3か4席くらいの表示だったのに、公式サイトではなんとガラガラだったのです。

 

公式サイトで指定ブロックされている席はほとんどなかったので

 

その数席はおそらくOmio枠などではなさそうです。

 

これはあくまでも勝手な推測ですが

 

どうやらOmioでは「残りあとわずか」と表示することで

 

顧客の迅速な購入判断を促す狙いがありそうです。

 

その点について、Omioでは今後気をつける必要がありそうかな。

 

焦らなくても公式サイトでみたら同じ便が山のように空いてたので!!!

 

Omioアプリの良いところ

 

もちろん、Omioアプリにもいいところはあります。

 

チケットをアプリで所持できるところ。

 

印刷しなくてもアプリ見せればオッケーだから

 

ストレスフリーだし分かりやすい。

 

チケットがQRコードなのホント助かる。

 

また、Omioは旅先で急に手配したい時もかなり役立ちそう。

 

このアプリが欧州を自由自在に旅するのに便利であることは間違いないので

 

旅行中はスマホに入れてしっかり活用しようと思います。

 

時間の検索もこちらの方がし易いし、良い点もたくさんあるのです!

 

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