- 上海でGWに滞在するならビジネスホテルが安い
- 中国全土にある「汉庭酒店」(ハンティン ホテル )
- 学校とホテルから新天地や田子坊が徒歩圏内
- 学校までのルートが緑がたくさんあって気持ちいい
- 一人旅のときホテルで夜やること
上海でGWに滞在するならビジネスホテルが安い
上海には高級ホテルから洒落乙なエアビーまで、滞在方法がたくさんあります。
ですが、人気の観光地なだけに、予算がかさむのが難点。
GWだったこともあり、普通のホテルやオシャレなエアビーは諦めて、学校が手配してくれたビジネスホテルに泊まりました。
オシャレじゃないので女子受けはしないけど、学校から徒歩15分くらいと便利。
学校がオシャレだったので、夜帰って寝るだけのホテルは我慢しました。
中国全土にある「汉庭酒店」(ハンティン ホテル )
汉庭酒店は日本の漢字で書くと「漢庭ホテル」です。
中国のどこにでもあるビジネスホテルで、オシャレ感は一切なしですが、一応ちゃんとしたホテルなので安心且つお手頃価格です。
泊まったのはGWでしたが、ダブルルームが1泊5000円弱で泊まれました。
お財布にやさし〜い。
ここは上海。ホテルの相場は安くありません。
7泊となると、夜は一人でゆったりしたいし、かといって宿にあまりお金をかけたくなかったので、ちょうど良かったです。
ただ、お部屋は狭いです。
この写真の手前に(写っていない)洗面台と窓があって、歯磨きは半分外みたいな感じで開放的にできます。
洗面台の窓から外を見ると気持ちの良い都会の景色。
違う方角も抜け感があるので、ビルに囲まれているような都会の息苦しさはなかったです。
個室でバストイレがついていて、窓から外が気持ちよく眺められたので、満足でした!
学校とホテルから新天地や田子坊が徒歩圏内
以下の大き目の地図を見てもらうと分かりますが、学校と滞在したホテルがあるこの一帯はとてもポッシュなエリアで、行きたいお店も集中しています。
滞在したホテル「ハンティンエクスプレス(赤色)」のすぐ右の方に「田子坊(水色)」があり、通った学校「漢院」の右上に「新天地(水色)」があるのがわかります。
田子坊は若者に人気の観光スポット。詳しくは、次回書きます。
学校までのルートが緑がたくさんあって気持ちいい
毎朝徒歩で通学したのですが、この散歩が真不错(とても良かった)でした。
よく知らないのですが、私が滞在した場所の周辺では朝と夕方頃に清掃員が通りを綺麗にしていて、ゴミが落ちておらず、常に清潔に保たれています。
道路も広くて、通りにはポプラなどの街路樹が生い茂り、毎朝爽やかに気持ちよく歩いていました。
文化広場の前は通ると朝は太極拳やダンスのおばちゃんたちがいました。
上海みたいな都会でも、これだけ緑がたくさんあると、気持ちがいいです。
また次に行くときもこのエリアに泊まりたいなと思いました。
一人旅のときホテルで夜やること
なんだか怪し響きの見出しになってしまいましたが、一人旅で夜やることとは、現地のドラマやアニメを観ることです(韓国以外)。
なんか寂しそう・・・はい、ロンリネース!!!*1
あたくしお酒が飲めないですし、夜遊びするほど若くもないので。。。
テレビやコマーシャルはちょっと見るだけでも印象に残りやすく、言語学習にもってこいだし、その国の文化や流行がリアルタイムで反映されているコンテンツも多いので、勉強になります。
That said、今はネットがあるのでそこまで切羽詰まって現地で観ないといけないわけでもないですが、それでも、現地の人が何気なくみているものを見ておくということは一度はしておいた方がいいと思います。
特にコマーシャルは、日本ではウザいですが、他国のは新鮮で面白いので見入ってしまいます。笑
このホテルもベッドの正面の壁にテレビが設置してあり、私にとっては現地語番組で寝落ちするベスポジでした。
例えば、上海でみた謎のアニメ。
ゴキブリがでっかく出て来てなんじゃこりゃ?
アニメのタイトルは《新大头儿子和小头爸爸》と言います(画面左側に書いてある)。
子供向けのアニメで、会話レベルが小さい子供向けなのでちょうどいい。
いい歳した大人ですが、現地ではこんな夜を送っているのでした。。。
おはずか。
◉前回のお話
*1:先週の突破ファイルでの松陰寺さんの説明によると、意味は「行っくぞ〜」の意味だそうですが、ここでは元のロンリネスの意味で使用