晴れ女のわがままジャーニー(人生も旅も)

自由人です。やりたいことをやります。まず、やってみる。

サンフランシスコのベタな観光地に行ってみた!

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今回はサンフランシスコの王道な観光地をピックアップします。

まず、サンフランシスコと言えば、ゴールデンゲートブリッジだよね。

ゴールデンゲートブリッジは歩いて渡るよりちょっと離れたところから見るのがオススメ

なぜか私はゴールデンゲートブリッジを見るたびに映画「Stand By Me」を思い出して、Whe the night~と歌いたくなるのですが、一体なぜだかわかりません・・笑

霧の多いこのエリアですが、この日は目の覚めるような快晴で、蒼い空に赤い橋が映えていました!

お天気がいいとテンションあがる!

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ここは単なる橋ですが大きな駐車場があるので車で行くことが可能。

ただ、サンフランシスコはこの辺やダウンタウン車上荒らしが多発して、至る所に以下の看板が立っています。

立体駐車場に入った時も入り口ゲートのところで音声による車上荒らしへの注意が喚起されていて、油断ならない状況。

この日私もリュックを車に入れていたのだけど、外からリュックが見えると非常に良くないので、後ろのハッチの下のマットをはがしてその下に分解して入れて隠してお出かけ。

現地の友達によると、とにかく何か見えたら窓を壊して持っていくそう。。最近有名なユーチューバーさんも車上荒しにあったとか!

このアラートの張り紙が至る所にある。
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こんなのいちいち気にしながら駐車してたら疲れるわ〜。

住民の方ご苦労様です。

 

ゴールデンゲートブリッジは歩いて渡ることも可能。

私たちはサンフランシスコ側に車を止めて、少し歩きました。

でも、横を車がビュンビュン走ってうるさいので、途中ですぐに引き返しました。

近くにあるもう一つのベイブリッジより道幅が狭くて、私はベイブリッジの車からの景色の方が断然好きでした。
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ゴールデンゲートブリッジは観光地化されてるので、お土産やさんも大きかった。

ただ、値段がねお高いのよ、特にこの円安では!

私が買ったのは恒例のちっちゃいマグネット2つと夫へのお土産のTシャツ。

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いくらだったかというと・・・日本円にして

カードの請求額が6,707円でした!

Tシャツは可愛かったから購入したけど、多分これだけで5000円以上してる。

今見たら生地がまあまあ薄っぺらいから、日本だと3,000円くらいかな。

ロンバートストリートはちょっとlackluster

サンフランシスコの有名な観光スポットにロンバートストリートがあります。

だいたいインターネットでググると必ずサンフランシスコの観光スポットとして出てくるロンバートストリートですが、ただの住宅街です(一刀両断)!

特徴は、グネグネした坂で、そのぐねり具合がS字クランクのように珍しいので多くの人が訪れて写真を撮ったりしてる。

でも、正直私は「へぇ〜、それで?」でしたね。

坂が急だしぐねぐねだし、絶対自分はここを運転したくないし。笑
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アメリカは食べ物が意外と美味しい!!

実はアメリカの食に関しては行く前から微塵も期待してなかったのですが、今回はとても美味しい料理ばかり食べました。

ま、10代とかの記憶しかないので仕方ないのですが。

この日のお昼はダウンタウンのイタリアンレストラン。

友だちが連れてってくれたからめちゃ美味しかった!

けど、量がお相撲さん。

女子3人で普通人頼んだはずだったのだけど、食べれる量の2.5倍以上出てきた感じ。

まず、どでかいサラダがドーン。
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味は激ウマ!

ゴーダチーズとかナッツとか、甘いトウガラシとかがよく効いてて日本にはない味。

次に、中にリコッタチーズ入れて横の生ハムなどを挟んで食べるこのもちっとしたでかい揚げパンみたいのがドーン!

写真では伝わりにくいけど、この稲荷みたいな揚げパンは握りこぶし3個分くらいの大きさ。
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これ1個でお腹がいっぱいになったところで、食パン12枚分くらいありそうなピザがドーン。
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このピザが余分でした。

いや、頼みすぎだって!

私以外の2人は地元の人間なので多いことはわかっていたはずなのに、お腹が空いていたんですね、私たち。

余談ですが英語では

Our eyes were bigger than our stomachs.

と言います。

もちろん食べきれなかったので残りはテイクアウト。

こうして気軽にテイクアウトができるところがアメリカはいいな!

台湾みたいでエコ!

日本は持って帰るのはお行儀が悪いと思われるけど、それってナンセンス。

食べ物は大切に!

それにお金だってもったいないからね。

日本も残り物テイクアウト文化を広げたい!

サンフランシスコのチャイナタウンではフォーチュンクッキー手作り体験ができる

その後、チャイナタウンをプラプラしていると、フォーチュンクッキー作り体験ができるところがありました。
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なんかエモいなここ。

チョコレートや砂糖がどっさりかかってるところがアメリカっぽい。
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カラフルなデコり感もアメリカだよね。

入り口で物欲しそうに見ていたら、試食の焼きたてフォーチュンクッキーをお姉さんがくれました。

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焼きたて、普通にめっちゃ美味しい。

有名なケーブルカーに乗ってフィッシャーマンズワーフに行こう!

坂の多いサンフランシスコの街に欠かせないのがケーブルカー。

もちろん乗ったよ。

私はやらなかったけど、結構ドアから身を乗り出したりはみ出したりして乗るスタイルで観光を楽しんでいる外国人は多い。

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乗り場のマークはこちら。
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微妙に変な道のど真ん中で止まったので、追いかけて乗車。

ケーブルカーはほぼ観光用なのかな、後ろに案内ガイドのおじさんが歌を歌うかのように説明をしてる。聴いてるとなかなか面白いイントネーション。
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サンフランシスコは坂がけっこうきついから、ケーブルカーないとしんどいかも。

ここに住むと足腰が鍛えられそう。

ケーブルカーで一つ気になったのが・・・座るとお尻がくすぐったいこと。
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なんちゅーか、ガタゴト走るから、立ってる分にはいいのだが、座っているとお尻にダイレクトに振動がきて、なんか落ち着かないっす。
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まあ、でも一度は乗ってみないとね、ケーブルカー。

フィンシャーマンズワーフでアザラシ見て、クラムチャウダーを食べようf:id:KirigirisuMax:20221004142419j:image

ケーブルカーを降りると終点がフィッシャーマンズワーフ。

ここでやることは主に2つ。

まずは、野生のアザラシを見ること。

結構な数がいて、「おっ、おっ、おっ」って鳴いてる。

ここだけ人だかりができてるから、行ったらすぐわかるよ。

気づいたのだけど、近くに寄ってアザラシの顔を見ると、ちょっとクマに似てる。

てゆうか熊そのものじゃないかな。
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フィッシャーマンズワーフはかなりtouristyな場所ですが、それはそれで楽しいです。

ここでお土産を買うのはいいアイデアだと思う。

私はここでまた買っちゃったのよね、冷蔵庫に貼るマグネット。f:id:KirigirisuMax:20221013143323j:image

2つで10ドルだったのだけど、カード請求額は1,653円でした。

TTSだからね割高よ〜。

でもマグネットがとっても可愛くてツボ!

特にバーガーがアメリカっぽくて好き。んで、バナナもあったんだけど、バナナが実は一番最高で、別の記事でまた紹介します、サイコーのバナナだったので。笑

そして、この町並みも可愛いくて好き。
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フィッシャーマンズワーフに来たら必ず食べるべきなのがクラムチャウダー

特徴は、パン生地の器に入っていること。

でも、私たちはすでにランチで満腹げろげろだったので、パンに入っていない知るだけのものを買って食べました。

でも美味しかったぞー。
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危険地区のテンダーロイン(Tenderloin)にだけは行かないで!

こんな感じでサンフランシスコの街は軽く1日で散策できます。

変なところにさえいかなければ、割と安全にあるけるし、交通も便利そう。

ただし、テンダーロイン地区などのジャンキーなエリアに行くと、もれなく麻薬中毒やお尻を出した人に出くわすので、1人で行くときは十分に注意しましょう。

てゆうか、1人では絶対に行ってはいけません。

美味しそうなお肉が出てきそうな名前だけど、ここの治安は最悪だし、実際自分も車で通ったけど、かなりきちゃってました。

あんなに危険むき出しの街はないかと・・。

そしてお尻もむき出し!

人のお尻ってそんなに簡単にみれるんだ・・という衝撃。

ちなみに私が見た男性のお尻は赤かった、なんでだ!?

ってTMI(Too Much Information)だよね。

とにかくここは、絶対1人で歩きたくないし。

またね。

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